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コーヒー焙煎と美味しい豆乳ロイヤルミルクティーの話♪



こんにちは~♪

 

朝晩はかなり冷えてきましたね。

 

暖かい飲み物が美味しい季節です♪

 

先日、スペシャルティのいいコーヒー豆が手に入ったので、朝から友人にプレゼントするために焙煎をしました。

 

私は、コーヒー豆の焙煎を焙烙(ほうろく)蓋つきの片手鍋で行います。

 

焙煎はキッチンで行うのですが、換気扇をフル活動で回して、窓とドアを開けっぱなしにしてもどうしても部屋の中に煙が立ち込めてしまいます。

 

そのため、冷暖房が必要で部屋が締め切り状態になる真冬と真夏はあまりできないですね。

 

ということで、我が家では、春と秋がコーヒー焙煎の季節ということになります♪

 

友人にプレゼントするのでいつもよりも焙煎を頑張ったのですが、逆に少し緊張してしまいました💦

 

画像ではかなり色ムラがあるように見えますが、実際にはまあまあの色ムラというところでしょうか・・・

 

ですので、点数でいうと70~80点くらいですかね (笑)

 


鍋では、1度で150g~200g程度のコーヒー豆が焙煎できます。

 

我が家で消費するだけでしたら丁度いい量ですが、友人にプレゼントするには少し足りなかったので続けて2回焙煎しました。

 

2回目は1回目よりも上手に焼けました♪

 

 

いつも同じように焙煎しているつもりですが、ほんの少しの加減で出来が違ってきます。

 

これだから、コーヒーの焙煎って面白いなぁ~って思います♪

 

 

鍋焙煎のやり方は、私が言葉で説明するよりも、YouTube動画などでたくさんUPされていますので、それを参考にしてみたほうが分かりやすいと思います。

 

皆さんも機会があれば、コーヒー豆の焙煎にチャレンジしてみてはいかがでしょう♡

 

  

 

一息ついたら、暖かい飲み物が欲しくなりました。

 

部屋中にコーヒーの煙の匂いが充満しているので、今日はコーヒーをお休みして紅茶を淹れることに。

 

私の好みは、紅茶の味をしっかりと感じるミルクたっぷりのロイヤルミルクティーです。

 

今日は残念ながらミルクを切らしていたので、代わりに豆乳を使って豆乳ロイヤルミルクティーを作ってみることにしました。

  

我が家の豆乳ロイヤルミルクティーの作り方は、以下のとおりです↓

 

【材料】ティーカップ2杯分

紅茶(アッサム) 9g

水 150cc

豆乳(キッコーマン特濃調整豆乳) 150cc

グラニュー糖 お好みで

 

 

【豆乳ロイヤルミルクティーの作り方】

 

1. 小さな鍋に水を入れ、沸騰したら茶葉を加えて軽くかき混ぜたら火を止めて2分間待つ。

 

2. 豆乳を加えて再び加熱する。

 

3. カップの上に茶こしを置き、沸騰したら鍋をすぐに火からおろして茶こしの上から注ぐ。

 

4. お好みでグラニュー糖を加えてもOK。

 

 

豆乳ロイヤルミルクティーは牛乳と比べると味が劣っているだろうと思っていたのですが、意外にも牛乳とは違う魅力があることに気づきました。

 

豆乳の場合は、紅茶の茶葉の味をかなり引き立ててくれるみたいです。

 

牛乳でロイヤルミルクティーを作っていたときは、正直言って高級の茶葉を使っても、安い茶葉を使ってもそれほどの味の違いはありませんでした。

 

ですが、豆乳紅茶の場合はいつもよりもはっきりと紅茶の香りを感じられたのです。

 

これにはビックリ!

 

もちろん、豆乳独特の豆のニオイなどもなく、なかなかいい感じでした。

 

意外と「豆乳」イケますよ♪

 

騙されたつもりで、皆さんもぜひお試しください(笑)

 

話はまた、コーヒーに戻りますが・・・

 

翌日、私が焙煎したコーヒー豆を友人にプレゼントしたら、思わぬプレゼントに友人はとても喜んでくれました♪

 

素人の私は焙煎した豆なので、正直言ってプロが焙煎したような素晴らしい出来とはいえないかもしれません。

 

ですが、スーパーで売られているような何ヶ月か前に焙煎された豆よりも、少なくとも何日間かは良い香りがすると思われます。

 

友人が喜んで飲んだり食べたりしてくれる姿を想像すると、なんだか嬉しくなるものですね♪

 

また、良質なコーヒー豆が手に入ったら、焙煎して誰かにプレゼントしたいです。

 

皆さんも、何かお得意の手作り品があればお友達にプレゼントしてみてはいかがでしょう。

 

クッキーなどの食べ物もいいですし、小物などの手作り品でもいいと思います。

 

人に喜んでもらえるって、楽しいですね~

 

 

 

では、また♪