追いかけるの大変！迷子防止のお役立ちグッズ！

最近は、遊園地やイベント会場など、小さなお子さん連れで楽しめるところがかなり増えてきました。

 

ファミリーでの外出はとても楽しいですが、1、2歳のお子さんを持つパパやママにとって、かなり疲れることでもあります。

 

この時期の子供は自分の思うようにならないと泣きわめいたり、だっこやおんぶをせがんだり、ベビーカーを嫌がったりすることもあり、大人はかなり体力と精神力を必要とします。

 

また、子供のほうから大人の手を振りほどいてどこかへ走り去ってしまうので、迷子にさせるのではないかとしょっちゅうヒヤヒヤとしてしまいますよね。

 

子供が事故にあったり、迷子になってしまったりしたら、すべて大人の責任です。

 

このようなことがないように、大人はいつも子供から目を離さないようにしていなければなりません。

 

ですが、ずっと子供を見ているのはなかなか難しいことでもあります。

 

このような場合に役に立つおすすめグッズがあります。

  

私の子育て時代はそのグッズがかなり活躍しましたので、まずはご紹介いたしましょう♪

 

GoogleやYahoo！などの検索エンジンで、「子供　迷子防止グッズ」で検索すると必ず出てくるのが、「迷子防止ひも」や「迷子防止ハーネス」、「ハーネスリュック」などです。

 

これらは「子供の手首や体にベルトやリュックを付け、大人の手とヒモで繋げる」というものです。

 

これにより、子供が一人でどこかへ走り去ってしまうことを防ぐことができます。

 

 

妊婦さんなど、子供を追いかけて走ることができないときには最適なグッズだと思います。

「大切な自分の子供なのにまるでペットを連れているようだ」と感じる人もいるかもしれませんが、このグッズ１つで子供の安全が守られると考えると、見た目を気にせず安全を優先したほうがいいでしょう。

 

  

私が使っていて個人的に良かったと感じたものはヒモ付きリュックです。

 

リュックには紙おむつが2、3枚くらいは余裕で入りますので、親の荷物をその分だけ減らすことができます。

 

これを使うようになってからは常に子供のリュックには紙おむつを入れるようにしていましたので、うっかりと自分の荷物に紙おむつを入れ忘れてしまったということがなくなりました。

 

子供用のリュックはぬいぐるみタイプのものやキャラクターものなどがありますので、子供が喜んで着けてくれるようなものを選んであげましょう。

 

また、ペットを連れているような感じがイヤだという人は、ハーネスタイプのものではなく、大人と子供が手首で繋がるタイプのものがおすすめです。

 

ですが、子供の腕には脂肪が多く、大人のようにしっかりと手首にバンドを固定しにくい場合があります。

 

また、手首にバンドを巻きつけることを嫌がって、子供がすぐにこのバンドを取ってしまうこともあるでしょう。

 

その点を考慮すると、肩と胸を固定できるハーネスタイプかリュックタイプのものがいいかもしれません。

 

いかがでしたでしょうか？

 

「走ってどこかへ行ってしまう子供を追いかけるのが大変！」という人は、ぜひ今回ご紹介した迷子防止グッズを利用してみてください。

 

私は子供がしっかりと大人の言うことを理解してくれるようになる年齢まで愛用していました。

 

子供は気になったものがあると、大人の手を振りほどいて猪突猛進で走り出してしまいます。

 

いつ車の前に飛び出してしまうのではないかと、毎日ヒヤヒヤですよね。

 

お子さんが事故に合わないためにも、出来る限りの安全策を考えてくださいね～♪