お子さんが小さいうちは育児や家事に時間がかかるため、まとまった自分の時間が無いというのが現状でしょう。
ですが、子どもが寝ている時間など、ちょっとしたスキマ時間はあります。
その時間をついついTVを見たり、ゲームをしたりして無意味な時間を過ごしていないでしょうか?
そのようにダラダラと過ごしてしまうのは大変勿体ないことです。
スキマ時間を使って、少しでも家でお小遣い稼ぎができればなぁ~と思うことはないですか?
今回はスキマ時間を有効利用したい人に向けて、お小遣い程度の稼ぎから本格的な収入を得るまでの方法を紹介したいと思います!
子育ての合間のスキマ時間に、のんびりと過ごしたり、趣味に没頭したりするのもいいですが、将来のためにも家でやれるちょっとした小遣い稼ぎができたらいいですよね。
昔から、家庭内で働くといえば「内職」があります。
内職には、「ねじ止め」や「アクセサリー作り」、「シール貼り」、「袋詰め」など、さまざまな種類の仕事がありますが、それら簡単な作業の内職は、かなりの時間を費やして作業してもその時間に見合った賃金をもらうことができないといわれています。
内職の平均賃金は、1日4時間で毎日作業しても月に3万円くらいだとか・・・。
ノルマもあるので、どうやらちょっとしたスキマ時間にやる仕事ではないようです。
では、1日1~2時間のスキマ時間だけでも家でできる仕事は無いのでしょうか?
実はそんな仕事があるんです。
Webライターはほとんどの人がFreeで行っている職業なので、自分の自由な時間に仕事ができます。
もちろん、本格的にWebライターとして仕事をしていくならばある程度まとまった時間が必要ですが、そうでなければスキマ時間にちょこっと書く程度でも大丈夫です。
書くことに慣れてくれば、将来本格的な収入源の仕事としてやっていくことも可能です。
では、Webライターとはどのような仕事なのでしょうか?
Webライターとは、ズバリ!「パソコンなどを使ってWeb上で文章を書いて報酬を受ける仕事」です。
近年、急速にインターネットが普及してきたことにより、Webメディアに掲載する文章や商品紹介、クチコミ、ブログの記事などのさまざまな文章を書く仕事が求められています。
その案件を請け負って、文章を書くことがWebライターの仕事です。
Webライターは時間や場所にとらわれず、パソコンさえあれば自宅でも外出先でも自由に働くことができるため、今や多くの主婦の小遣い稼ぎやサラリーマンの副業として人気があります。
ネット情報が氾濫している昨今では、Webライターの需要は大変高くなっています。
そのため、この仕事が枯渇することはなく、コロナウィルスの影響で外出できない世の中でも仕事が無くなるようなことはほとんど無いといわれています。
Webライターとして活躍している人は、いったいいくらくらい稼ぐことができるのでしょうか?
フリーランスで活躍している人であれば、年収は300万円くらいといわれています。
ですが、それは正直ピンキリだと思います。
もっと多く稼いでいる人もいれば、もっと少ない人もいて、働き方や仕事の請負方法によって全く収入が違うようです。
もちろん、Webライターですぐに年収300万円も稼ぐことはできません。
初心者は記事を書くことに時間がかかりますし、ライバルの少ない単価の安いものしか請け負うことができないでしょう。
単価が安いということは、記事の難易度が一般的で、品質や出来もあまり問われないということでもあります。
高単価な記事にはそれに通じる専門的な内容と、高品質な文章を求められます。
つまり、専門的な内容の記事になればなるほど単価が高くなってくる仕組みです。
最初から高単価の仕事を請け負うことは無理ですので、まずは単価の安い案件を拾って、スキルを積んでいくといいでしょう。
記事を不特定多数の人に広く公募し、発注するクラウドソーシング型のサイトでは、単価の安い記事の募集が多くあります。
平均単価は1文字0.25円くらいなので、1記事1000文字の文章を書いても250円くらいですが、塵も積もればまあまあのお小遣いにはなります。
まずはそこからスタートし、やがてスキルを積めば、1文字1.5円~2円のアウトソーシング型の仕事を請け負うことができるようになります。
ここまでになってくると、1000文字の記事で1500円~2000円なので、かなりまとまった金額をいただけるようになります。
Webライターとして実績のない初心者は、前述したように最初はクラウドソーシングのサイトに登録して、そこからスタートするといいでしょう。
まずは、クラウドソーシングの仕組みがどのようになっているのかを簡単に説明します。
①最初に、記事を外部に発注したい人(クライアント)がクラウドソーシングサイトに依頼し、案件を載せます。
②クラウドソーシングサイトに登録した一般のライターがその案件を見て、記事を書いてネット上にアップロードします。
③1日~1週間くらい待って、その記事の承認を受ければ、そのクラウドソーシング会社から報酬を受けます。
つまり、仕事を依頼する人も記事を書く人も、クラウドソーシングサイトを介して利用するという形になります。
ライターは直接クライアントと話しをすることはなく、ライター情報は一切知られることはありませんので安心です。
必ずクラウドソーシングサイトが間に入ってくれますので、トラブルが無いというのが利点です。
最初は、クラウドソーシングサイトの登録は1つのサイトだけでなく、いくつかを同時に登録することをおすすめします。
クラウドソーシング会社によって特徴や違いがありますので、使っていくうちに自分にとって使いやすいサイトを絞っていくという形にしていきましょう。
【おすすめのクラウドソーシング】
ランサーズ:日本最大級のクラウドソーシングで、案件数が豊富であるが登録者も多い。どんな方法で稼ぐかを無料診断できる。
クラウドワークス:ランサーズと並ぶ最大級のクラウドソーシングサイト。条件を指定しておけば、その条件に合致する案件をメールでお知らせしてくれる。経験不問・スキル不用の仕事も用意されている。
サグーワークス:文章作成系案件が多数。小さな案件も豊富。プラチナライターのテストを受けて合格すれば高単価の案件を受注できる。報酬はポイント制で、他社のサイトを経由すれば現金やギフト券などに交換できる。
シュフティ:スキマ時間にやれる小さな案件が多い。主婦の在宅ワーカーの登録が多い。クラウドワーク初心者に特におすすめ。
今回は4社を簡単に紹介させていただきましたが、他にもたくさんのクラウドソーシングサイト会社があります。どの会社が自分に合っているかは実際に登録して利用してみましょう♪
クラウドソーシングで実績を積んでいけば、やがてクラウドファンディングの会社から認められて声が掛かるチャンスがあるかもしれません。
また、クラウドファンディング会社によっては高額案件を請け負うことができるライターを募集しています。
そのような募集に申し込み、テストに合格すれば、一気に単価の高い案件を請け負うチャンスが生まれます。
最近の高額案件は、専門的な内容の記事が多くなっています。
そのため、その分野の「資格」や「経験」があればその案件を優先的にもらうことができます。
資格は国家資格があればかなりの強みになりますが、無ければ民間資格でも十分に役に立ちます。
経験というのは、過去に「その分野に関する大学や専門学校を卒業したもしくは会社で働いていた」、「その分野に関する記事をたくさん書いてきた」という実績です。
このような資格や経験をアピールすることで、クライアントから認められば高額案件の仕事を得ることができます。
クライアントの中にはライター選びの際に、「どのような実績を積んできたライターか?」、「どのような文章を書くライターか?」を知るために、ポートフォリオ(自分の履歴や能力を周囲に伝えるための作品集)やブログの閲覧などをライターに求めるところもあります。
まずは無料のポートフォリオ作成サイトなどを利用し、簡単なポートフォリオを作成するといいでしょう。
おすすめ無料ポートフォリオ作成サイト ⇒ foriio
専門的な記事を書かせてもらうには、資格を持っていることがかなりの強みになります。
複数の資格を持っていることは、広い範囲の分野で仕事をもらうことができるということになります。
私の場合、「幼児食インストラクター」と「食育アドバイザー」の民間資格を取得したのですが、この2つの民間資格を持っているだけでも世間的に「子育て」、「食育」、「栄養」、「調理」関連の分野に精通していると見なしてくれます。
もちろん、国家資格を持っているほうがかなりの強みですが、国家資格はどの資格もハードルが高く、すぐに勉強してすぐに取得できるというものではありません。
そこで、忙しい人におすすめなのが通信教育で取得する民間資格です。
簡単なものであれば、2週間~3ヶ月程度で合格できるものもありますので、これを利用しましょう。
少し宣伝になってしまいますが、私が個人的におすすめする通信講座は、先程の2つの資格を取得させていただいた「資格のキャリカレ」です。
キャリカレは講座が豊富であり、合格するまでしっかりと補佐してくれますので安心だという印象があります。
特にキャリカレのすごい点は、「万が一不合格であれば、全額返金保証制度がある」ことと、「対象の資格試験に合格すれば、次に受講する講座の受講が無料になる」というサービスです。
(対象の資格試験:行政書士、保育士、調理師、宅建、簿記、社会保険労務士、カラーコーディネーター、登録販売者、メンタルヘルス・マネジメントなどの国家資格を含む資格取得講座になります。)
キャリカレ2講座目無料の詳しい内容はコチラ↓
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この記事を読んでくださった皆様に、資格のキャリカレから更なる割引サービスのプレゼントです!
オンラインでの講座申し込み時に下記のCPコードを入れると、1講座13000~15000円程の値引きがされますのでぜひご利用ください。
CPコード ambOj178 (有効期限2029年1月23日)
以上のように、現在子育て中の忙しい人でもスキマ時間を使えば簡単に小遣い稼ぎができます。
最近、「自分の時間がもっと欲しい」、「家族の団らんや子どもとのスキンシップが足りない」と感じている人は、将来Webライターの道を考えてみてはいかがでしょう。
Webライターであれば自由に仕事の時間をスケジュールできるので、自分の時間を十分に確保することができます。
最初はライターとしてやっていても少ししか稼ぐことができないかもしれません。
ですが少しずつスキルを積んでいけば将来ライターとして食べていくことができるほど稼ぐことができるでしょう。
ライターには定年がありませんので、老後のちょっとしたお小遣い稼ぎもできます。
まずは自分はライターに合っているかどうか確かめるために、クラウドソーシングに登録してみてください。
とにかく一度記事を書てみることが全てのスタートとなります。
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