こんにちは！
キャリカレアンバサダーのRioです。
最近、仕事がかなり忙しくなってしまい、キャリカレ講座の学習がしばらくストップしていました。
やっと余裕ができたので、さっそく学習の続きを開始！
第一回添削問題の提出までをダッシュでやることにしました。
通信講座のいいところは、このように好きな時に好きな時間を見つけてできるところですね。
学習サポートは2年間ありますので、かなり余裕で学習を進められるところも魅力的です。
これならば、仕事がどんなに忙しい人でも子育て中で時間にあまり余裕がない人でも学習できます。
では、さっそく教材の中の1つである「フレンチプレス」を使ってコーヒーを淹れてみることにします。
＜本日のコーヒーレシピ＞
使用器具 フレンチプレス
コーヒー豆の種類 コロンビア 深煎り
粉の量 中挽き16g
湯量 熱湯300cc
抽出時間 3分
ペーパードリップは比較的あっさりとした感じに仕上がるのですが、フレンチプレスで淹れたコーヒーは、コクがあり、コーヒー本来の味と香りを力強くしっかりと引き出してくれます。
本来はテキストどおりの内容でコーヒーを淹れるといいのですが、私の好みは軽いテイストのコーヒーですので、私流に少しアレンジしてみました♪
茶こしを使ってコーヒー粉の微粉を取り除いてから使うと、過抽出になったり雑味成分が出たりすることがないのでおすすめですよ。
フレンチプレスの面白さは、ブランジャー（真ん中の棒）を下げるときがいいですね～♡
「本格的にコーヒー淹れました！」という感じです。
ガラスの器にコーヒーを注いで光を照らしてみると、表面にコーヒーオイルが浮かんでいました。
ペーパーでドリップしたコーヒーよりも濁りがあって、どっしりとしたコクのあるコーヒーのように見えます。
今回は、コーヒーの成分がしっかりと出ているけど、それほど重くない飲みやすいコーヒーを淹れることができました！
なかなかの出来だったと思います♪
さて、本題のコーヒー＆紅茶カフェマスター講座ですが、今回はコーヒー編をご紹介します。
コーヒー編では、コーヒー豆の基本知識とコーヒーの自家焙煎方法、コーヒーの淹れ方までをひととおり学習します。
また、多種類の学習機材が付いていていろいろとドリップ方法を実践できるので、楽しいですね～♪
コーヒーショップをこれから開店したい人向けのちょっとしたアドバイスのようなものもあり、これからカフェをオープンしたいという人向けには最適の学習内容になっています。
浅く広くいろいろな知識を得るといった感じでしょうか。
私はカフェのオープンは考えてはいないのですが、コーヒーの知識をもっと深く掘り下げて学習したいという気持ちはあります。
産地別のコーヒーの味の違いや味の表現方法、良い豆の選び方など、まだまだ知りたいことはたくさんあるのですが、このテキストでは少し物足りないという感じです。
でも、今の時代はインターネットを使えばすぐに知りたいことを調べることはできます。
また、コーヒー関連の書籍もたくさん販売されています。
この先は独学で調べていって、何か疑問があればキャリカレの受講生サイトで質問できるので、これを利用していこうと思います！
今までコーヒーのことを誰かに質問をしたくても、質問を受けてくれる人がいませんでした。
答えてくれる人がいる！というだけでも心強いですね♪
テキスト読みと映像授業を受けて、コーヒー講座は2日くらいでひととおり終わりました。
そして第一回目の添削問題についにチャレンジ！
難易度は、まあ予想どおりという感じですねー。
テキストを読んだ直後なら簡単です(笑)
言葉を読み違えたりしないように丁寧に問題文を読んでいけば大丈夫だと思います。
添削問題の答案用紙は封筒に入れて郵送することもできますが、ネット回答もできるので手間がかかりません。
今回のコーヒー編は、ダッシュでテキストを読んで添削問題を提出しましたが、つぎの紅茶編はもっとゆっくりと学習時間を設けたいと思っています。
紅茶編の感想も報告しますので、お楽しみに～♪
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