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経験して気づいた!?子供が野菜嫌いにならないコツとは?


野菜嫌いにならない子供の食事風景の画像

こんにちは!

  

たまに、大人になってからも全く野菜が食べられなくて、

お肉ばかりを食べている」という人や

お菓子ばかりを食べている」という人がいます。

 

今は若いから元気なのかもしれませんが、

将来を考えると少し不安に感じてしまいますよね。

 

幸いにも、うちの娘たちは好き嫌いが少なくて何でもよく食べてくれます。

  

しいて言うなら、

長女が「マヨネーズが嫌い」、

次女が「グリンピースが嫌い」と言うくらいでしょうかねー

 

 

長女がマヨネーズが嫌いになった理由は少しわかります。

 

私も若いときはマヨネーズがあまり好きではありませんでした。

 

マヨラーの人に怒られてしまうかもしれませんが、

マヨネーズをたっぷりかけたときの「太る」というイメージと「油っぽさ」がなんとも敬遠したくなります。

 

私自身が「マヨネーズは好きではない」と子供の前で言っていたかも・・・

 

 なのでマヨネーズはほんの少しだけ料理に使うだけで、

子供にもあまり食べさせていませんでした。

 

それが原因で食べず嫌いにさせてしまったのかもしれませんねぇ・・・

 

次女がグリンピース嫌いになったのは、

生から調理したグリンピースではなく、

冷凍や缶詰に使用されている歯ごたえが無く味の薄いグリンピースしか与えていなかったせいでしょう。

 

 このように子供の好き嫌いは、

大人の言動普段の食生活が確実に子供に影響すると思います。

  

 

私は小さい頃、

「セロリやニンジンは変な臭いがする野菜」だし、

「キュウリやピーマンは青臭い」、

「トマトは酸味があるだけで味が無い」と思っていました。

 

その頃の影響もあって、大人になった今でも野菜をそのまま生でかじるのは、あまり好きではありません。

 

でも、おいしく調理された野菜は大好きです!

 

ピーマンたっぷりのチンジャオロースーは、シャキシャキした歯ごたえがとても美味ですね。

 

トマトソースはうま味があって、パスタソースの中でも一番好きです!

 

ポトフにセロリを入れるとワンランクアップした香りのスープになりますよね。

 

 

このように野菜は生の味とは違って、調理されるととても美味しく変身することがあります。

 

お子さんが野菜嫌いでも決して諦めないでくださいね。

 

上手に調理した野菜が美味しいとわかれば、子供はすぐに食べてくれますよ♪

 

 

 

今、振り返ってみると・・・ 

私が子供ころのトマトは緑の部分も多く、酸っぱいだけであまり美味しいとは思いませんでした。

 

 現在のトマトは真っ赤に熟れたフルーツのようで、見た目でも美味しそうになりましたよね♪

  

 

今は、野菜が昔よりもだいぶ甘く改良されてきているそうです。

 

私が子供の頃よりも、だいぶ食べやすくなっているかもしれませんね。

 

 

 

このように子供の野菜嫌いをなくすには、

多少値段が高くても、少しでも美味しい野菜を手に入れたほうがいいかもしれません。

 

また、愛情を込めて美味しく調理してあげることも大切ですね

 

さらに、大人も一緒に「おいしいおいしい」と言って食べることも重要です♪

  

子供が食べ物の味を覚え始める頃に「野菜って美味しいんだ」という印象を与えてしまいましょう!

 

その後は多少料理が失敗したときがあっても、すぐには野菜嫌いにならないと思います。

 

 

最近は、通販で新鮮で美味しそうな野菜を簡単に手に入れられるようになりました♪

 

近所で売られている野菜に満足できない人は、是非通販を利用してみてください。

 

 

 以上が私が経験して気づいた「子供が野菜嫌いにならないためのコツ」です。

 

 小さいお子さんを育てているお母さんにとって、

私のこの経験談が参考になればいいと思います♪