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油断大敵!風邪にご用心を


風邪でマスクをする女性の画像

こんにちは!

 

寒くなってきたなぁ~と思っていたら、あっという間に風邪をひいてしまいました(T~T)

 

最初はちょっとノドが痛いなと思う程度だったのですが、次第に痛みが増してきて37度台の微熱と鼻水が2、3日ほど続きました。

 

現在はセキが少し残っている状態です。

 

風邪と言っても今回は比較的軽い風邪だったみたいで、このまま無理をしなければ完治しそうです。

 

よかった・・・♪

 

風邪の症状で何が一番辛いかというと、やはり「」ですね。

 

平熱よりも少し高いだけでもカラダがフラフラとしてしまい、思うように動くことができなくなってしまいます。

 

こうなると、家事もできずにベットで静かに寝て過ごすしかなくなるワケで、この状態が2、3日続くと寝ることさえも苦痛になってきます。

 

「ああ、あれもしなくちゃ、これもしなくちゃなぁ~」とベットの中でいろいろと考えばかりが巡るのですが、思うようにカラダが動かないという状態は辛いですね・・・。

 

今回、風邪をひいたことで私の子供たちが小さかった頃をあれこれと思い出しました。

 

小学校入学前までの子供たちは、かなり頻繁に風邪をひいては治りを繰り返していましたね・・・。

 

大人と違って、子供は発熱すると40度近くまで上がるということもざらです。

 

子供が苦しそうに風邪と戦っている姿を見ると、こちらまで苦しくなってきてしまいますよね。

 

少しでも早く回復してほしいと、風邪をひくたびに小児科クリニックの診察を受けて薬をもらってきました。

 

 

 

私の住んでいる地域は内科は多いのですが、産婦人科や小児科の数は圧倒的に少なくてかなり混雑しています。

 

予約をしていても何時間も待たされ、その後やっと診察を受けて帰ることができるというのを繰り返していました。

 

今から思うと大変だったなぁ・・・と思います。

 

あの当時、小児科を訪れることに対して心配なことがありました。

 

混雑している待合室にはたくさんの病気の子供たちが待っています。

 

多くは風邪だと思うのですが、そこで2次感染をする危険性が高いなぁ~と思っていました。

 

でも、待合室で「他の子に近づいちゃいけません!」「クリニックのオモチャで遊んではいけません!」などとは言えないですよね?

 

なので、2次感染することもある程度は覚悟の上で行くことになります。

 

う~~ん、コマッタモンダ・・・

 

 

 その小児科クリニックでは、2次感染について全く対策をしていないというワケではありませんでした。

 

感染力の強い病気や思い感染症の可能性がある子には別の待機所を設けたり空気中のウィルスや細菌などを除菌するような機械を導入したり予約管理を厳しくして待合室に多くの患者を待たせないようにしたりするなど、2次感染にはかなり気をつかっていたと思います。

 

また、予防接種で健康な子供がクリニックを訪れる場合は予防接種の日にちや時間をずらすなどして、病気の子供と会うことがないように工夫していましたね。

 

皆さんが小児科クリニックを選択する際は、2次感染対策をしているかどうかをチェックしてみてくださいね。

 

 

 

ということで、昔を思い出して我が家も2次感染対策をやっているところです。

 

1.風邪をひいている人は、なるべく健康な人と同じ部屋で行動したり寝たりしないようにする。

2.空気中のウィルスや細菌などの活動を抑制する機械を導入する。

3.数時間に1回は窓を開けて換気を良くする。

4. 部屋の中を乾燥させないようにする。

 

今のところこんな感じで実行しています。

 

まあでも、これだけ気を使ったとしても感染するときは感染してしまいますし、

感染しないときはかなり近づいて話したりしても感染しないみたいですね(笑)

 

それでは、皆さんも風邪に気をつけてください。

 

ではまた!